
主管にあたり
社団法人 天童青年会議所
理事長 髙橋 太志
1992年、全国身障者スポーツ大会後夜祭の主管を大成功に終えた先輩方は、「例年の事業にはない大きな夢を持つことで、メンバー一人ひとりの大きなスキルアップにつながる」と考え、次代の目標として東北青年フォーラム主管を掲げて以来、15年もの間その想いを脈々と受け継いできました。そして本年、市政施行50周年という大きな節目を迎える天童市において東北青年フォーラムを開催させていただきますことを大変誇りに思い、心より厚く御礼申し上げます。将棋の町天童の魅力を市民と共に考え、東北地区内へ発信し、77LOMのメンバーと「気高き東北」を実現するべく運動を共に行ない、本気で語り合い、多くの学びの中から絶対にあきらめない「東北JAYCEE」を創造します。
東北青年フォーラムを主管するにあたり、(社)天童青年会議所は「真剣勝負」をテーマとして開催させていただきます。1867年、幕末の天童藩家老吉田大八(よしだだいはち)公は、貧窮していた藩の財政を立て直すべく、武士が手内職を営むことに反対があった時代に「将棋は兵法戦術に通じ、武士の面目を傷つけることはない」と将棋駒作りを奨励し、藩の財政再建を果たしました。不屈の精神で地域のために挑戦を続けた彼の姿はまさに「真剣勝負」そのものであり、我々天童市民は彼の姿を学び受け継ぐと共に、今もなお将棋を天童の「誇りある文化」として大切に繋いでまいりました。我々にはこれを次代に継承し発展させる使命があります。故にこのフォーラムでは、これからの天童を市民・行政と共に本気で考え、「誇りある文化」の観点から提言を行ないます。それによって市民に天童の魅力を再認識していただき、一人でも多くの市民がこのまちに誇りを持つことで心が動き、それが行動へと変わり、市民・行政が一体となった誇り溢れるまちづくりに繋がっていくことを確信いたします。
愛すべき郷土のために今何をすべきか、本気で仲間と語り合い、本気で市民と語り合い、そして本気でその想いを形にすることが、地域から頼られ求められる真の「東北JAYCEE」の姿になるのです。
志を同じくする皆様と共に、我々の「真剣勝負」が気高き東北創造の大きな力として確立する瞬間を感じていただけますよう、(社)天童青年会議所全メンバーが誠心誠意お迎え致しますことをお誓い申し上げます。
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